大阪のアイデンティティを探す調査 第7弾

2004年度 大阪のアイデンティティを探す調査(第7回)

大阪の子どもたちは、今・・・
調査結果報告

OAAAでは、大阪府民の生活に関する意識と行動を把握する目的で、毎年「大阪のアイデンティティを探す調査」を行っています。本年度は大阪の子どもたちは、今・・・と題して、20問の質問に答えてもらう調査を実施、大阪の子どもの生活実態、意識を調査し、その特性を浮きぼりにしました。その調査結果をお知らせします。

〔調査目的〕 大阪の子ども(小学校5・6年生)の生活実態・意識を調査し、大阪の子どもの特性を浮き彫りにすること。
〔調査対象〕 小学5・6年生の男女
〔調査方法〕 郵送配布郵送回収法
〔標本数〕     設定標本数 440サンプル 有効標本数 346サンプル

 5年生  6年生  合計
 男性  86  82  168
 女性  90  88  178
 合計  176  170  1346
[調査内容]
①学校生活      学校は楽しい
②悩み・恋愛      悩みは、やはり「勉強や成績」のこと
③好きなテレビ番組・スポーツ      みんな大好き「バラエティ・お笑い」「アニメ」
④おこづかいと購買要因      1ヵ月約1,000円のお小遣い 使い道はテレビに影響される
⑤携帯端末の所有と利用状況      男児は通話派、女児はメール派
⑥将来の夢      男児はスポーツ選手、女児は保育園・幼稚園の先生
⑦理想の父親・母親像      理想は、やさしい、おもしろいお父さん。やさしい、料理が上手、キレイなお母さん。
[実施機関]日本統計調査株式会社
[実施時期]2004年10月13日(水)~10月27日(水)
Top