大阪のアイデンティティを探す調査 第10弾
『大阪と広告』
結果報告書
OAAA「大阪のアイデンティティを探す調査」は今回で通算10回目となります。
今回の調査テーマは「大阪と広告」。
大阪府民が日頃マスコミや街頭看板、商品等を通じて接触している広告やその表現に対して、普段どのように感じ、どのように評価しているのかを調査し、併せて関西系CMタレントに対する評価等についても質問しました。
調査結果から大阪人の広告に対する“感じ方”や“思い”の一端を垣間見ていただくことができれば幸いです。
今回の調査テーマは「大阪と広告」。
大阪府民が日頃マスコミや街頭看板、商品等を通じて接触している広告やその表現に対して、普段どのように感じ、どのように評価しているのかを調査し、併せて関西系CMタレントに対する評価等についても質問しました。
調査結果から大阪人の広告に対する“感じ方”や“思い”の一端を垣間見ていただくことができれば幸いです。
〔調査目的〕 大阪府民の広告に対する意識について、性別・世代間比較により、その実態を客観的に把握・浮き彫りにし、大阪人のアイデンティティの一端を探る。
〔調査方法〕 Web調査<ヤフーバリューインサイト/ヤフーリサーチパネル>利用
〔調査日程〕 2007年10月20日(土)~10月22日(月)
〔調査対象とサンプル数〕 大阪府に10年以上居住する、15歳~69歳の男女個人 600サンプル
10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 計 | |
男性 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 300 |
女性 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 50 | 300 |
計 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 600 |
大阪人の広告に対する思い、“期待される広告”というのは、やはり『ノリのいいコテコテ笑い』と『ほのぼのとした人情溢れる庶民感覚』、この2点に尽きるようです。
大阪人にとっては“笑いと人情”は絶対必要条件だということを今回の調査で再認識した次第です。
大阪人にとっては“笑いと人情”は絶対必要条件だということを今回の調査で再認識した次第です。